半農半X研究所の塩見直紀です。

世界がすてきな日々であることを祈りつつ、
「半農半Xという種子」vol.27を贈ります( 転送歓迎)。

長文です・・・。お時間許すときにでもご覧いただければ幸いです。

明日から12月!早いものですね。
みなさま、風邪に注意し、ご自愛ください。

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------------◇半農半Xデザインスクール@京都・綾部、開催します◇-----------
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--------------------------------------------------2006年11月30日号----
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     --------- sustainability and our mission --------
    半農半X研究所news「半農半Xという種子」(VOL.027)

        半農半X研究所 塩見 直紀●京都・綾部
           http://mavi-ch.com/xseed/
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* C O N T E N T S *
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■1■ 携帯にミッションサポート系のことば、お届けします(「inspire365」)

■2■ 半農半Xデザインスクール@綾部(2007年2月3日〜4日)
■3■ 半農半X本、無事、台湾で発売されました!
■4■ ライフスタイルフォーラム(東京・11月)
■5■ 持続可能な農業に関する会議(東京・11月)
■6■ 半農半Xデータベース化、協力のお願い
■7■ 半農半X的エックス発見法(20)「大学ノート法」
■8■ 「半農半X」系のことばたち(41)〜農★バージョン
■9■ 「半農半X」系のことばたち(42)〜エックス★バージョン
■10■ 半農半X系の旅をしよう!
■11■ 次から次へと表現しよう〜6つのブログにまなぶこと〜
■12■ 田んぼでニューインスピレーション!
■13■ ミッションサポート「綾部の天職」応援
■14■ 3冊目、年越しです・・・
■15■ 編集後記
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■1■ 携帯にミッションサポート系のことば、お届けします(「inspire365」)

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始めるって、人間のよろこびの主要な1つのようです。

ということで、「inspire365」を11月下旬、始めてみました。

「inspire365」とは

塩見コレクションのミッション系のことばを
携帯電話へ365日お届けするというものです。

ぼくは携帯電話は「思索ツール」へと進化してほしいと
思っているのですが、

塩見が過去、インスパイアされてきたことばを
毎日、時間を決めずに、その日の気分でことばを選び、
携帯にお届けいたします。

未来永劫、無料ですので、ご安心ください!

xseed@maia.eonet.ne.jp 
件名「inspire365希望」と書いてお送りください。

待ってます!

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■2■ 半農半Xデザインスクール@綾部(2007年2月3日〜4日)
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「半農半Xデザインスクール(XDS)」とは、
塩見が綾部でおこなう1泊2日型のワークショップです。

新しい1年の始まりである「立春(2月4日)」の日に、
思索空間・綾部で、エックス(天職)について、
これからの生き方について、考えてみましょう。

会場・宿泊先は『半農半Xという生き方』に登場いただいている
芝原キヌ枝さんの農家民泊「素のまんま」の予定です!
芝原さんにお話もいただきますね。

※都合により、ぼくの母校である旧豊里西小学校=
綾部市里山交流研修センターになる可能性もあり。

日時:2007年2月3日(土)13時集合〜4日(日)15時解散予定
場所:京都府綾部市内(車でもJRでも参加可 ※綾部駅集合です)

会費:15,000円(1泊3食付) ※現地までの交通費は各自負担
対象:『半農半Xという生き方』等をお読みいただいている方で
    半農半Xスタイルを模索している方
定員:会場等の関係で定員は5名前後とさせていただきます。

詳細は塩見までお問合せください。
xseed@maia.eonet.ne.jp 

※毎日更新の半農半Xブログでも近日発表します。

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■3■ 半農半X本、無事、台湾で発売されました!
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2006年10月31日の今日、台北の天下遠見出版社から
拙著『半農半Xという生き方』の台湾版が翻訳出版されました。

題名は『半農半X的生活〜順從自然、實踐天賦〜』。

翻訳してくださったエビリン(蘇楓雅)さんのもとには
読者から、メールが届いているそうです。

おもしろい質問では、
「ポストスクールは台湾でも送ってもらえますか」
というものです。

OKです!ありがとうございます!
※ポストスクール=毎週葉書に言葉をそえて届けるサービス

交流が太くなり、いつの日か台湾を訪れ、
半農半Xな人を取材できたらと思っています。

いい人がおられたら教えてくださいね。

台湾本の出版のことをあやべ市民新聞社さんが
1面で大きく取り上げてくださいました。

綾部での方(ご近所にも)にも知ってもらえて光栄です。
細見記者、尊い記事をありがとうございました!

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■4■ ライフスタイルフォーラム(東京・11月)
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11月11日(土)〜12日(日)、東京で開催された
「ライフスタイルフォーラム」に参加してきました。
http://www.lifestyle-forum.org/content/view/1/69/
http://www.sloth.gr.jp/aboutus/event/event_now.html

今年はその日、東京で2度目の半農半X紹介。

2006年はほんとうに「東京で半農半X」元年でした。

11日の分科会のフォーラム「半農半スロービジネス」、

中村隆市さん(ウィンドファーム)×
藤岡亜美さん(スローウォーターカフェ)×
小林祐哉さん(ナマケモノ倶楽部)

とご一緒させていただき、すてきな時間になりました。

12日のワークショップはいい天気で、これまたすてきな
時間をみんなと過ごせました。

半農半Xワークショップ@東京、
また来年もどこかでできるといいなあって思っています。

参加くださったみなさま、ありがとうございました!
お誘いくださったナマケモノ倶楽部のみなさま、ありがとうございました!

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■5■ 持続可能な農業に関する会議(東京・11月)
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11月22日、東京で持続可能な農業に関する会議があり、
メンバーに加えていただき、参加してきました。

20数名のメンバーの1人に加えていただいたのですが、

いつかお出会いしたいと思っていたあの方もなんとメンバーでした。

あこがれのお方とは、

『田んぼの忘れ物』『「百姓仕事」が自然をつくる』
『国民のための百姓学』など著書多数の

農と自然の研究所の宇根豊さん(福岡)です。

今年はなんというすてきな年なのでしょう。

「地元学」の東西の両雄・吉本哲郎さん(水俣)、
結城登美雄さん(仙台)にお出会いできたうえ、

宇根さんともお出会いすることができるとは!

今春、昭和堂の『農業と経済』で
宇根さんの本『国民のための百姓学』の
書評をぼくが依頼され、驚いたのですが、

宇根さんはその拙文を読まれていました。

書評というラブレターだったのでよかったけれど。

会議には宇根さん以外にもお出会いしたいと
思っていた方がたくさんおられました。

ほんとうに尊いことです。

3時間の会議&懇親会で
たくさんのインスピレーションをいただきました。

このご恩をいつかどこかにお返えししていけたらと思います。

1月、また会議の続きがあります。

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■6■ 半農半Xデータベース化、協力のお願い
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「半農半X」という文字を、書籍や新聞、ホームページ、
ミニコミ等で見つけたら、ぜひ研究所までご一報ください!

塩見が知らない「半農半X」を「10個」お教えいただいた方には、
プレゼント(?)をお贈りさせていただく予定です。ご協力のほど、
よろしくお願いします!

※すでにいくつか情報提供くださった方、もうカウントし始めています。

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■7■ 半農半X的エックス発見法(20)「大学ノート法」
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『半農半Xという生き方(1&2)』を読んでくださった方から、
自分のエックスと出会う(発見する)ために、よい方法はないですか?
とよく尋ねられます。

いろんなことを模索してきたなかから、毎号1つずつ、下記のように
紹介してきています(バックナンバー)→http://mavi-ch.com/xseed/

1回目・・・「エックスのあぶり出し法」(vol.8)
2回目・・・「人生で叶えたいことは?」という自己への質問(vol.9)
3回目・・・「自分の型(かた)を知る」(vol.10)
4回目・・・「うまくいっていることに集中する」(vol.11)
5回目・・・「幸せの法則」(vol.12)

6回目・・・「長つづきしているもの」(vol.13)
7回目・・・「人生年表俯瞰法」(vol.14) 
8回目・・・「悩んだことの世界資源化法」(vol.15) 
9回目・・・「名づけによる生命注入法」(vol.16)
10回目・・・「コレクションの社会化法」(vol.17)

11回目・・・「成長を促す問いかけ法」(vol.18)
12回目・・・「存在明快法」(vol.19)
13回目・・・「キーワード植樹法」(vol.20)
14回目・・・「人生の締め切り法」(vol.21)
15回目・・・「コンセプトメイク法」(vol.22)

16回目・・・「アウトプット法」(vol.23)
17回目・・・「検索法」(vol.24)
18回目・・・「ボランタス法」(vol.25)
19回目・・・「ヒッチハイク法」(vol.26)

***

今回は「大学ノート法」をご紹介しましょう。

2003年1月20日、「半農半Xをテーマにした本を
出さないか」とソニー・マガジンズさんからメールが届きました。

きっかけは2週間ほど前、
日経新聞の全国版(正月特集号)に半農半Xが紹介され、
それを編集者の方が見られたことでした。

実はそのメールの前日の1月19日、
ぼくは1つの「決心」をしていました。

半農半Xについてノートにまとめ始めようという決心です。

そしたら、翌日、メールが来て、びっくり。

ノートにキーワードなどを
書き出していくようになったのです。

(どんなノートでもいいのですが)
大学ノートに自分のテーマを記していくことの大事さ。

ノートに書き込む量が増えると、
それだけ見えてくるものがあります。

君は大学ノートを持っているか。

これは尊敬するある伝統版画家のことばですが、
想いは頭のなかにあるだけでは、いけないのです。

文にしたり、絵にしたり。

頭から、紙の上におとしていくことがとても大事と知りました。

大学ノート。

いまぼくはモールスキンの黒いノートを使っています。

つれあいにはぜいたくだなあと言われていますが・・・。

【mini work】
紙と鉛筆を用意し、ぜひ以下のQに答えてみてください。
 
あなたがノートにまとめてみたいことは何ですか?
3つに絞ってみてください。



次回は「たのしい変革法」の予定です。お楽しみに。

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■8■ 「半農半X」系のことばたち(41)〜農★バージョン
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美は心の生みだすもので、心の鍛錬なしに

美の発見はありえないのである。

美は心の領域に属するものなのである。

 

(作家・中野孝次のことば

『足るを知る〜自足して生きる喜び〜』朝日文庫・2004より)

 

 

心の鍛錬、していきましょう。

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■9■ 「半農半X」系のことばたち(42)〜エックス★バージョン
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変化はコントロールできない。
できることはその先頭に立つことだけである。

(P・F・ドラッカーのことば)

波風は強くとも、先頭に立っていきましょう。

「半農半X」系のことばをぜひ教えてください。シェアしていきましょう!

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■10■ 半農半X系の旅をしよう!
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半農半X(1&2)を手にとってくださった方が綾部に訪問くださったり、
「素のまんま」の芝原キヌ枝さんちで農家民泊してくださっています。

天職に生きる芝原さん、ますますすてきです。

※芝原キヌ枝さんの「素のまんま」のHP
http://shibaharatoru.at.infoseek.co.jp/

寒くなるこれからの季節も「自己探求(エックスを見つめる時間)」や
「里山歩き」、オススメです。農泊の詳細をご希望の方はご一報ください。

綾部がいつしか、訪ねたい「こころのまち」「伝説のまち」
「自己探求都市」「人生探求都市」「他火(たび)のメッカ」
になれたらうれしいです。

里山ねっと・あやべのホームページ「農家民泊体験記」のコーナーに
すてきなエッセイがいっぱいあります!http://www.satoyama.gr.jp

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■11■ 次から次へと表現しよう〜6つのブログにまなぶこと〜
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10月の秋祭のころから、新しいブログ

・「21世紀スタイル研究所」 http://blog.goo.ne.jp/xstyle_2006/
・「屋号力研究所」  http://blog.goo.ne.jp/calling850/

を2つ始めました!

・ブログ1 半農半Xという生き方〜スローレボリューションでいこう〜
・ブログ2 研究所★研究所〜小さな研究所とぼくたちのミッションと〜
・ブログ3 21世紀の肩書研究所〜エックスと肩書と〜
・ブログ4 BLISSFUL CITY〜里山センス・オブ・ワンダー系〜

の4つをあわせると、計6になりました。

半農半Xは日々の思いを、フォトログは里の風景を、

そして、研究所、肩書き、屋号、スタイルの4つのブログは
いままでコレクションしてきたものを1つずつ紹介していくものです。

死蔵せず、公開していくって大事だとあらためて感じています。
そして、公開していける場所、舞台があるってこれも大事だとわかりました。

12月もこつこつ情報発信を続けていこうと思います。

目標は月100発信。年1200発信です。

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■12■ 田んぼでニューインスピレーション!
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1996年から始めた米づくり。今年は「11年目」でした。

おかげさまで2006年は記念すべき
「1000本プロジェクト」スタート年となりました。

1000本プロジェクト、区画も増やして
2007年もおこなう予定です。
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/3002

6家族が小さな農を始めて、
いろんな気づきが生まれていたらうれしいです。

参加くださったみなさま、ありがとうございました!

我が家はまだ新米常食していません。
来年の2月以降かなあ。

田んぼも畑もニューインスピレーションが舞い降りるところです。
すてきなアイデアが今後も生まれますように。

半農半Xスタイルにとって、田畑、山野はアイデアの産地です!

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■13■ ミッションサポート「綾部の天職」応援
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母校の豊里西小学校が閉校となり、跡地を活かして、都市農村交流の
「里山ねっと・あやべ」という活動がスタートしたのが2000年7月。

06年春、里山ねっともNPO法人となり、
また宿泊棟の工事も完了し、公募のスタッフも決まり、
いよいよ第2ステージです!

これからお泊りいただけます
(大人1人3000円 ※料理はなし、の場合です)。

農家民泊ともどもよろしくお願いします!

二十四節気の日にメイルニュース「里山的生活」も配信中です。
ホームページにも遊びに来てください!

・里山ねっと・あやべ〜21世紀の生き方、暮らし方を求めて
田舎暮らし、農家民泊、グリーンツーリズム http://www.satoyama.gr.jp

里山ねっと・あやべではスタッフブログも更新中です。

里山センス・オブ・ワンダー系ブログでぼくは身近なものを撮ってます。

エックスを探しに、綾部へ旅してみてください。

塩見が綾部に移住されたすてきな方々をレポートしています。
↓こちらもぜひ訪問ください!

・緑土ネット〜上林(かんばやし)のチカラ http://www.ryokudo.net/

※塩見が尊敬する峰地幹郎さん(養鶏家)等の生き方レポ、あります。

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■14■ 3冊目、年越しです・・・
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本はやはり大事だと思うので、3冊目、こつこつまいります・・・。

いま、自分が読みたい本を自分で書くのが
いちばん大事かもしれないと思うのです。

構想を深めている本も早く出せたらと思っています。

2007年は3冊。そうなるといいのですが。

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■15■ 編集後記
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半農半X1&2を手にとってくださったことがきっかけとなり
いろんな物語がいまも生まれています。

なぜなんだろう。ほんとうに不思議に思います・・・。

先日、出会ったのはインドで半農半Xを読んでくれた青年でした。
本はいま宿で旅人を待っているそうです。

インド在住の半農半X本!

・いつか綾部を訪れたいなと思ってくださった方、
・里山ねっと・あやべのホームページに訪問くださった方、
・遠路、綾部まで訪問してくださった方、
・「つばさがはえるちず」(田谷美代子さん作)を求めてくださった方、
  ※1部200円(送料込)で配布中です。
・芝原さん宅で農家民泊体験をしたいと予約くださった方、

・「ポストスクール」をお申込みくださった方、
・「希望銀行」に言葉を入金?くださった方、
http://www.assist-jp.net/finesite/kibo_ginko/

・メールや手紙をくださった方、
・我が家まで遊びに来てくださった方、
・取材に来てくださった方、
・連載などメッセージの機会をいただいている編集部の方、
・そして、このメールをお読みくださったみなさま・・・。

本当にありがとうございます。

これからも「半農半X」というコンセプトを
こつこつ伝えてまいります。

萌芽力のあるコンセプトでありますように。
翼のあるコンセプトでありますように。

今後ともよろしくお願いします!

次号(VOL.28)は06年12月24日の
クリスマスイブの日を予定しています。

どんな話題をお届けできるか楽しみです。

長文のメールに最後までおつきあいくださり、
ありがとうございました。

***

最後に・・・やはり、マハトマ・ガンジーのことばを。

「世界に変化を望むのであれば、自らがその変化になれ」

それぞれの舞台で“新しい風”を起こしていきましょう。

***

「半農半Xという種子」(半農半X研究所news VOL.27)

発 行:半農半X研究所 塩見 直紀
      京都府綾部市鍛冶屋町前地9番地 〒623-0235
発行日:2006年11月30日 

ご意見・感想等は・・・xseed@maia.eonet.ne.jp

 

*半農半X研究所newsのバックナンバー(1〜26号)は
  以下のホームページでご覧いただけます。
  http://mavi-ch.com/xseed/

 


*塩見直紀のプロフィールは
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/6000

*もうひとつのプロフィールは
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/6001

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